ガイペロン級多層式航宙母艦
ランベア重武装ユニット装備

ガトランティスの小マゼラン方面軍所属の遊撃隊と交戦、本国へ帰還したランベアは、長期の整備改修のためドック入りし、これに伴い、新型ユニットのテストベッドのひとつとされることととなった。
重武装ユニットと呼称されるこのユニットは火力強化のため、かねてより建造を進められていた特一等戦闘航宙母艦(デウスーラ世)に搭載されているものとほぼ同等の三連装陽電子カノン砲塔、三連装陽電子ビーム砲塔を備えた。
また、長期作戦能力の向上のため、第2甲板部分の約3階層分の空間を居住区画として確保し、長期間の作戦行動を可能にしている。

  • 全長 : 410m
  • 武装 : 
    • 480ミリ三連装陽電子カノン砲塔×2
    • 330ミリ三連装陽電子ビーム副砲塔×6
    • 魚雷発射管×10/魚雷発射管×6/魚雷発射管×8
    • ミサイルランチャー×3 他にガイペロン級多層式航宙母艦標準兵装
    *砲煩兵器の口径は地球側の換算による数値。なお、艦首部分の形状を変更した後期仕様のガイペロン級に本ユニットを装着することはできない。