「わたしは君の敵なのかい?」
デザリアムの地球進駐計画、極東地区担当者。 「イスカンダルの欠片」を追跡する特別任務を帯びており、スペアボディを活用し地球と宇宙を自在に往還する。 “欠片に繋がる鍵”として森雪を自らの官舎に住まわせるが、捕虜として扱わず尋問すら行わない。理由を問う雪にアルフォンは「協力してほしい」と答える。共に未来を変えるため…というその言葉は、果たしてアルフォンの真意なのか?