土門、徳川、揚羽らと同期の技術員。仕事に対しては繊細かつ粘り強く向き合うが、直情型の性格ゆえか、「無理な物は無理」と早々に断じる傾向がある。今次航海の中間目標、時空結節点に到達したときがまさにそうだ。板東は「亜光速で移動する特異点に突入することなどおよそ不可能だ」と感じていた。だがその裏では真田志郎と桐生美影が古代イスカンダルの超技術を解析し、「連続ワープ航法」による時空結節点突入を立案していたのだ。また一つ、上官たちの影の努力を見せつけられた板東の奮起を期待したい。