「いいえ、生きてはいない。生きるために私はこれを外します」
波動実験艦〈銀河〉副長であり、艦長・藤堂早紀の最大の理解者。
〈銀河〉の主砲を放つためコスモリバースに働きかけ、代償として脳死状態に陥った。
デザリアムの技術で蘇生させられ広告塔として利用された挙句、現在はコスモリバース復旧の検体として機械部品同然に扱われている。
昏睡状態にある神崎の精神は生と死の狭間に縛られ、夫や娘の魂の隣にありながらその叫びが届くことはない。原因はデザリアムによって装着されたコムメダルだが、それを外すことは神崎の死を意味していた。