「繰り返す必要があったのです。過去の自分たちに、時空結節点の存在を教えるために」
慇懃無礼を絵に描いたデザリアムの司令官。マザー・デザリアムが策定したタイムラインに従い地球進駐計画を押し進める。 防衛軍顧問となった藤堂平九郎らに「サーシャを乗せたフネが西暦3184年の時空間に漂着したことで我々は時空結節点の存在を知った」と、これまで伏せていた情報を開陳した。