西暦2205年の錬成航海でヤマトに初乗艦。衛生長の佐渡に厳しくも愛情深く育てられた。防大を卒業後、正式任官した艦はヤマトではなかったが、そこには土門竜介、板東平次がいた。 今日もみやこは多忙を極めているが同期の仲間への目配りは忘れない。 京塚みやこは、防大38期生たちの「かすがい」ともいうべき存在なのだ。