「イスカンダル事変」では〈補給母艦アスカ〉艦長として〈第65護衛隊〉の一翼を担う。 謎多き敵デザリアムとの戦闘では、防壁弾と活性波動共鳴波を駆使し、友軍損耗率を最小限に抑える目覚ましい働きを見せた。新任艦長と思えぬ見事な手腕に内外から称賛の声が寄せられたが、同護衛隊の再編に伴い艦長職を解任。2207年現在の配属状況は秘匿されているが、婚約者 古代進との関係が全く進展していないことだけは世界に周知されている。