真田志郎の片腕と呼ばれた技術科の才媛。 小惑星イカルスではヤマトの改装計画に従事。「波動カートリッジ弾」「全天球レーダー室」の開発に関わった。その一方、サーシャの養育全般の管理も担当。船務科、衛生科、新アナライザーを動員してサーシャの食事、運動、睡眠の質向上に務めて来た。まさに“育ての母”だったが、ヤマトに侵入したアルフォンによりサーシャと共に拉致される。現在もなお消息は不明。