総督時代のボローズに秘書官として仕え、権力をほしいままにしていた男。現在は失脚同然のボローズに手を焼きながら、中央に返り咲く日を夢見ている。 だがその夢も儚く消えた。ボラー連邦で禁忌とされている「ウラリアの魔女」の秘密を、突然ボローズから告げられたからだ。知ってしまったレバルスにもはや帰る道は無い。ボローズに付き従い、波乱の道を歩み続けるほかはないのだ。