ヤマト最初の航海で第一主砲塔の長を務めた男。“至高の大砲屋”を自負する。 ガトランティス戦役では有人型ドレッドノート級に乗艦。連装式ショックカノンの長距離射撃記録を塗り替える活躍を見せた。戦闘空母ヒュウガの戦術長を経て、ヤマト秘匿・改装計画に参加。今次航海で7年ぶりにヤマト乗員となった。 砲雷長・仁科春夫は長きにわたるライバル、戦友である。