聖総統スカルダートの優秀な補佐官。課せられた役割を冷静に果たす。 地球政財界の要人たちとの折衝を一手に引き受けており、揚羽美術館で開催された親睦パーティーでも彼らと懇意にする様子が見られた。「文化を失ったデザリアムが初めて作った音楽」を披露する一幕では弦楽四重奏者の一人として第一ヴァイオリンを担当。前衛的な音楽を奏でたが、パルチザンによる爆破テロに巻き込まれ死亡した。