「信じさせて貰いたい。ヤマトを引き渡してもいい、と思えるほどに……」
防衛軍統括司令長官。 情報局長である実妹、信乃の裏切りによりデザリアムの地球進駐を許したが、藤堂の戦いは続いている。 「破滅に至る歴史を修正に来た人類の末裔」──というデザリアムの主張を否定することなく、“協調”の姿勢を見せながらその真意を探り続けているのだ。 「あの男は食わせ物だ。用心した方がいい」とアルフォンが評するほど強かに。