1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガーⅡ

波動砲艦隊構想に基づく次期主力艦載機戦術戦闘攻撃機計画[ CT計画 ]のもと、開発、制式された本機は2202年より生産、配備が進められた。2207年現在、地球防衛軍の主力戦闘機となっている。
ガミラス戦争時の国連軍時代より使用されていたコスモファルコンよりも、格段に向上した攻撃力、格闘性能を持つことから、宇宙軍以外の地上各軍でも順次、本機への置き換えが進められた。
地上配備のコスモタイガーは大気圏内の運用に主機と各部を調整されている。

  • 全長 : 16.6m
  • 主機 : 複合輻流式コスモエンジン × 2
  • 武装 : 
    • 30mmパルスレーザー機関砲 × 8 (翼内)
    • 12.7mm機関銃 × 10 (機首)
    • ミサイル (対地・対空ミサイルを作戦任務によって変更) × 2 (翼下)