ガノンダ型航宙母艦

ボラー連邦の主力航宙母艦。艦隊旗艦として運用されることが多い。
永久管理機構の28号計画で建造され、就役した。計画番号からクロトガ型標準戦艦、アマンガ型ミサイル戦艦よりも後に計画された艦とわかる。
ガノンダはボラー語で「愛国心」を意味する(ボラー艦は地球の艦艇と異なり、名称に地名が用いられることはない)。
艦載機としては2207年時点ではレブートを搭載する(地球ならびにガルマン・ガミラス側からは「IK-301」の型式番号で分類されている)。
政治将校ボローズの指導の下、地球の領海侵犯を行った艦隊の旗艦、ガノンダ型航宙母艦は「ラブロコフ」の艦名を持つ(ラブロコフは「栄誉を司る者(船)」の意)。

  • 全長 : 400m
  • 主機 : コグダール機関
  • 武装 : 
    • ボラー砲 (横型) × 1
    • 隠顕式四連装陽電子砲 × 3
    • 隠顕式対空・対艦兵器群 × 5 × 2 [両舷]
    • 隠顕式対空機銃 × 2 [艦橋基部両舷]
    • 空間魚雷発射管 × 3 × 2 [両舷]