ボラー連邦についての情報が少なかった段階では、「B型」として分類されていた戦艦。
アマンガはボラー語で「大破壊」を意味する。
永久管理機構の立案実施した15号計画で、先の13号計画で進められていた「標準」型戦艦を支援する、高い攻撃力を持つ戦艦として建造された。クロトガ型標準戦艦同様、確かな設計に裏付けられた本艦はボラー連邦の主力艦のひとつとして配備され続けている。
なお、運用されるミサイルは15号計画終了後も更新されており、後に建造された艦は初期に就役した艦と仕様に若干の違いが存在する。