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2025.09.18 NEWS

「宇宙戦艦ヤマト」TV放送50周年を記念したトリビュート作品公開
新宿ピカデリーにて19日より展示開始

1974年10月6日にTV放送が始まった『宇宙戦艦ヤマト』は、昨年より放送開始より50周年を迎えています。
また、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』は、10月10日より全国劇場で上映が始まります。
半世紀を超えて展開が続いていく「宇宙戦艦ヤマト」シリーズのTV放送50周年を記念して、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をはじめ、多くの作品のメカニックデザインを手掛けるJNTHEDによるトリビュートイラストを公開しました。
また、9月19日より新宿ピカデリーのエントランスにて、本イラストのほか、「月刊ホビージャパン」の企画で製作されたジオラマやプラモデル作例を、本誌発売前に特別展示いたします。
さらに、MOVIX広島駅では、現在展示中の1/100サイズの宇宙戦艦ヤマトの模型に加えて、9月19日より最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』の原画を展示いたします。
この機会にぜひご覧ください。

▼JNTHEDによる 「宇宙戦艦ヤマト」トリビュートイラスト

〈JNTHEDさんからのコメント〉
50年後(?)の戦艦ヤマトの姿。第三次改装時に撤去された高次元微細レーダーや戦艦「銀河」から移設された兵装がなお残るこの艦は私達の知る歴史とは異なる時空を歩んだヤマトの姿なのかもしれません...


▼山田卓司による『宇宙戦艦ヤマト』屈指の名シーンを再現したジオラマ作品「朽ち果てた戦艦大和」

〈山田卓司さんからのコメント〉
『宇宙戦艦ヤマト』と言えばこの場面。沈没し赤錆びた、かつての戦艦大和。
この後、外皮をバリバリ剥がして宇宙戦艦ヤマトが姿を現す場面は、これまでのすべてのリメイク作品でも繰り返し描かれてきた名場面と言えます。


▼角田勝成による『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』からイメージされたジオラマ作品「ヤマトを守れ!」

〈角田勝成さんからのコメント〉
ヤマトとアスカに加えて、新たにリリースされた 1/1000 ヒュウガ級 戦闘航宙母艦 DCV-01ヒュウガを使用して、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の劇中で活躍する第65護衛隊からイメージを膨らませてディオラマを製作しました。

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